クルマのサブスク「NOREL(ノレル)」を展開する株式会社IDOM CaaS Technologyに出資のお知らせ 〜“乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。”のミッション実現をサポート〜

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菅 恭一、以下BICP)は、このたびクルマのサブスク「NOREL(ノレル)」を展開する株式会社IDOM CaaS Technology(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山畑直樹、以下ICT)に出資いたしました。

NOREL_KV

 

出資に至った背景

クルマの所有市場は、人口減少や様々な要因により今後10年減少していく見通しの一方で、サブスクリプション、カーリース等のクルマの利用市場は急成長の兆しを見せています。その新市場の中で、「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」というNORELが掲げるミッションとそれを実現するために本気で取り組むチームの志に強く共感し、BICPとして初めて出資することを決定いたしました。ICTは今回の資金調達を通じて、ファイナンスやAIによる新しい与信モデルなど、お客様にとってより柔軟で身軽なカーライフをお届けするためのサービス開発を強化していきます。BICPはこれまでのマーケティング支援経験を活かしながら、新しいカーライフ選びの価値基準を世の中に提案するパートナーとして、同社の事業成長に貢献していきたいと考えています。

 

BICPの投資育成事業

BICPは、「マーケティングの力で、人生を楽しめる人を増やす」というビジョンを掲げ、大手企業を中心にマーケティング支援事業を手掛けて参りました。これまでの支援を通じて培ってきたノウハウをスタートアップ企業へも提供するために、出資をおこないながらマーケターのリソースを提供するスタイルにも積極的に取り組んでいく方針です。2021年には岩手県住田町に拠点を設け、地域の資源を再解釈して生活者に対して新たな価値を提案するなど、マーケティングの力で地域の支援もおこなっています。

 

■NORELについて

マイカーのある暮らしを、とことん身軽に、スマートに。「ニューノーマル」な暮らしを模索し始めた方の中にクルマの必要性を改めて感じる人が増えています。しかしながら、変化の多い時代が到来し将来の見通しが立たない中、マイカーの所有に一歩踏み出し辛い方も多くいらっしゃるはず。何かと制約の多いマイカー暮らしから世の中を解放し、すべてのドライバーの方の生活にフィットしたカーライフの提供を目指しています。

 

■株式会社IDOM CaaS Technology会社概要

会社名:株式会社IDOM CaaS Technology (イドム カース テクノロジー)
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー26階
代表者:代表取締役社長 山畑 直樹
事業内容:CaaS事業(カーリース事業、レンタカー事業、カーシェアリング事業)
設立日:2020年4月22日
URL:https://norel.jp/

 

■株式会社ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)について

BICPはデジタル時代のマーケティング・プロデューサー集団として2015年4月に創業しました。断片化する顧客接点、複雑化が進み個別最適に陥りがちなマーケティング活動を顧客視点・事業視点でニュートラルに整理し、ブランドが提供する価値の設計、成果につながる連続性のあるコミュニケーションシナリオの設計、チームづくり、マネジメントをおこなっています。

 

<本件に関するお問い合わせ>


株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 広報担当
【TEL】 03-6416-1690 【E-mail】 info@bicp.jp
【住所】 〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX 5F
【公式サイト】 http://www.bicp.jp/

※リリースPDFはこちら→ダウンロード
※ICTのリリースはこちら→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000075401.html