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title: Vol.15 セカンド・パーティーデータ2.0へのシフト
description: "セカンド・パーティーデータ2.0へのシフト
・気づかぬ米百貨店の流通の落ち込み
・マーケターにエージェンシーとテックを組み合わせる「頭脳」
・P&Gに何がおこったのか、メディアレビューを裏側から見る
・【今月の気になる事】グーグルのアルファベットに込める意味、再考"
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[MAD MAN MONTHLY REPORT ](https://www.bicp.jp/ny-report-backnumber)

# [Vol.15 セカンド・パーティーデータ2.0へのシフト](https://www.bicp.jp/ny-report-backnumber/20160229)

 作成者: [BICP ベストインクラスプロデューサーズ | デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団](https://www.bicp.jp/ny-report-backnumber/author/bicp-ベストインクラスプロデューサーズ-デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団)｜Feb 28, 2016 3:00:00 PM

●セカンド・パーティーデータ2.0へのシフト

●気づかぬ米百貨店の流通の落ち込み

●マーケターにエージェンシーとテックを組み合わせる「頭脳」

●P&Gに何がおこったのか、メディアレビューを裏側から見る

●【今月の気になる事】グーグルのアルファベットに込める意味、再考

**セカンド・パーティーデータ2.0へのシフト**

**■日本ではおなじみ、セカンド・パーティーデータ**

日本ではおなじみのTポイントカードに代表されるロイヤルティプログラム（ポイントカード）での顧客層の獲得や既存顧客の囲い込みは、珍しいコンセプトではない。さらに進化させてパートナー企業同士での予算共有やオーディエンスデータの蓄積・共有も行われてきただろう。米国でも「セカンドパーティー2.0」として次のレベルのスケール化や透明化が注目されるようになってきた。

 

**■1st, 2nd , 3rd パーティーデータの確認：**

ファーストパーティー・データ＝一人称、自社のデータ

自社で収集・保有している顧客情報や商品情報、取引、トランザクションデータ。

※一番信用あるデータだが、未来顧客のデータは少なく、スケール感に乏しい。

セカンドパーティ・データ＝二人称、自社のパートナー

パートナー企業が保有するパートナー自社に関する（上記のような）データ。

パブリッシャーのデータは、広告主から見ればセカンドパーティーデータだがパブリッシャー自身から見れば、自社＝ファーストパーティーデータ。

サードパーティー・データ＝第三者

世にあるデータをデータ収集者（データアグリゲーター）によって集められ、セグメントに集約しされて、販売されているデータ。Acxiom 、Oracle Bluekai 、Lotame 、Experian 、comScore、Datalogix 、等から購入するデータ。

※多岐に及ぶスケールがあるが、データの加工プロセスが不透明、信用度が下がる。

ファーストパーティー＋DMP経由等でサードパーティーのセグメントデータを使ってターゲット拡張をするパターンからシフトして、意識的にセカンドパーティ・データ（パートナー企業と契約する）を使っての拡張に関心が移行してきた理由はいくつか考えられる。

◆DMPがひと通りマーケター企業に行き渡り、デフォルトで提供されるサードパーティーデータとの掛け合わせでは、競合各社もアクセスできるために競争力がつかず、ビット料金の高騰共倒れもでてきた。サードパーティーのデータは出所も不透明なままセグメント化され提供されている事から、マーケターが自社流の「手応え」のある独自のセカンドパーティー「パートナー」を求め始めた事。

◆Adobeの「Audience Marketplace」、MediaMathの「Helix」、ownerIQの「Co-Ex」「Qniverse」等がセカンド・パーティーデータと称しての「パートナー・データ」を引き合わせるプラットフォームが登場してきた事。

ウォールマート（ウォールマート・エクスチェンジ：WMX）等が、「店頭で販売しているブランド」側が欲しくなるような購買データをセグメント化・整備し、それをCo-op（協力）の「ショッパー・マーケティング」データとして、メディア・エージェンシー化して売り始めた事。しかもこの2社は他の流通企業（ターゲット、コスコ、ホールフーズ等）より群を抜いてミレニアム世代（24歳以下）でのリーチが高い・・・

続きはMAD MANレポートVol.15にて

 

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